2017年1月21日(土)、高先生行きつけの中華料理屋「水雲天」にてショーバ中国語センターの新年会が行われました。
小規模でアットホーム感じの新年会となりまして、本場の中華料理を食べながら楽しくおしゃべりしました。普段お会いすることのない他の受講生や講師、ちょうど北京から出張に来ている日本事業部マネージャーの桑も参加し、楽しいひと時を過ごしました。
初対面の方もいたので、中国語を使って自己紹介から始まり、記者の森さんは羊肉が美味しいと満面の笑みで食らいついていました。アメリカ人のマイクは英語、日本語、中国語が堪能でみんなから質問攻めにあっていましたが笑顔でジョークを交えながら答えていました。
今回注文した料理の中で絶賛だったのが「肘子」という豚のもも肉料理です。私は脂身が苦手なのですが、気になることなく美味しく頂きました。
「羊肉」も普段あまり食べる機会がないので、今回お腹いっぱい食べることができ幸せでした。また、「得莫利炖鱼」というハルビン特色の魚料理も食べました。中国では新年に魚料理を食べることが必須です。なぜだかご存知でしょうか?新年のあいさつでよく「年年有余」が使われますが、これは魚の発音「yu2」と有余の余の発音「yu2」が同じだからです。では、年年有余の意味は何でしょう^^?答えは、「余りがありますように。余裕がありますように。」という意味が込められています。余裕がある=黒字です。余裕があるに越したことはありませんね。なので、中国では魚料理は新年に食べる必須料理なのです。
今後も月に1回程度イベントを行う予定ですので皆さんどうぞご参加ください。受講生でない方も、中国や中国語に興味があればぜひご参加ください。